日本の職人さん
2019年3月31日(日)
色々行事の多かった3月も今日で終わり。
月日の流れが速いのに今更ながら驚かされる。
ゴールはあの世である。一日一日を楽しくわがままに過ごしたい。
我が家のまがまま男である。
ベンチのそばに来ると上にのぼると主張。
若いときはすぐに飛び乗ったものだが今はとても無理だ。
ウッドデッキのところに花見の場所取りブルーシート。
帰り道。
コジローくんの家にカイドウの花が咲き出した。
そうだ、コジローくんが内臓の病気で入院したという情報。
今は退院しているらしいが..。
今日も飲み会がある。
南越谷駅。
バリエの青山フラワー店。
見るだけで買わない。
西口に今日のメンバー5人が揃っていた。
向かったのは24時間営業の「いちげん」。
月に一回ここで飲んでいる。
今日はなぜか空いていた。
そうか!花見をしながら飲んでいるのかも。
我々は花よりお酒である。
まずは生ビールでかんぱい。
一人だけ飲めないオジサンがいる。
彼はコーラ。
煮込み、サラダ、唐揚げ、刺身などが出てくる。
私以外は職人さんである。
そこで先日鳥越俊太郎さんの講演で仕入れた話を受け売りした。
「戦争で焼け野原、ゼロになった日本が驚異の復興をしたエネルギーは何だと思いますか?それは技術力です、つまり職人さんの力です!」
つまりテレ東の「和風総本家」でやっている日本の職人さんのこと。
いい番組である。